パスワード、および端末上で利用可能なその他の予防策を利用することで、ゲーム内購入をコントロールすることができます。
iOS端末の場合:
・「端末の設定」->「スクリーンタイム」->「コンテンツとプライバシーの制限」を開いてください
・「制限を有効にする」をタップしてください
・「制限」機能で使用するパスワードを作成して記憶し、承認してください。端末のアンロックに使用するパスワードとは別の物を作成することが推奨されております
・「制限を有効にする」を選択すると、端末で許可されたオブジェクトの一覧が表示されます。アプリ内購入のみを無効にする場合は、「App内課金」のオプションを無効にしてください
・アプリ内購入を完全に無効にしたくない場合は、アプリ内購入を行うと入力を要求されるパスワードを設定できます。この設定を変更したい場合は、端末の設定で「iTunesおよびApp Storeでの購入」->「パスワードを要求」を開いてください
また、Apple公式ウェブサイトにて、誤った購入への予防策についての詳細を確認することができます。
Android端末の場合:
Play Marketアプリを開いてください。
メニューアイコンから「設定」を選択します。
「認証」をタップします。
「購入時の認証方法」から1つを選択してください。
・『このデバイスでGoogle Playから購入するときは常に』:Google Playでコンテンツを購入するたび(アプリ内購入を含む)に認証が必要となります
・『30分毎に』:Google Playでの購入をする際には30分に1回、パスワードの入力が求められます。注意点:この認証オプションで一度パスワードを入力した場合、それから30分以内のあらゆる購入にはパスワードの入力が求められません
・『認証は行わない』:これを選択した場合、システムからはパスワードの入力を求められません。そのため、モバイル端末を誰が使用しても購入を行えるようになります
注意:『家族で一緒に』の項目にあるアプリ、およびゲームにおける購入は、他の設定を選択していても、常に認証が必要となります。
画面の指示に従ってください。
パスワードによる保護、およびそれ以外の方法については、Google公式サイトのこちらのページからでもご覧いただけます。
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